Journal
Performance
10年以上前になりますが、国内外にてライブパフォーマンスをしていた際の写真になります。
数々の掛け替えのない瞬間を積み重ねて今があるのだと感じます。
今回ご縁を頂き本当に久しぶりに作品発表の場を頂戴し、昔の作品を掘り起こしながら映像と音楽のスライドショーを作成しておりますが、国内外にてパフォーマンスをしていた頃を思い出し、時が経つ早さを染み染みと感じております。
育児に追われる日々では、もう自分自身の作品には当分向き合う事もないのではと思っておりましたが、また新たな出会によって一歩前に進めました事に魂が浄化されて行く思いでおります。
どんな時も私を信じて様々な経験をさせてくれた家族の深い思いに敬服する思いで一杯です。
私自身も母親として、子供のいかなる思いにも寄り添い支えて行ける存在でありたいと、昔の自分自身を振り返りながら思いました。